刺繍
専任教員紹介
大﨑 綾子Ayako Osaki
教授
担当授業
デザイン・工芸論、工芸基礎(刺繍)、刺繍Ⅰ、刺繍ⅡA、刺繍ⅡB、刺繍Ⅲ、卒業制作、伝統染織文化論、大学院(工芸創作研究、染織品保存修復演習、染織素材・技法演習、芸術創作応用、造形理論特別研究Ⅱ)
担当授業
デザイン・工芸論、工芸基礎(刺繍)、刺繍Ⅰ、刺繍ⅡA、刺繍ⅡB、刺繍Ⅲ、卒業制作、伝統染織文化論、大学院(工芸創作研究、染織品保存修復演習、染織素材・技法演習、芸術創作応用、造形理論特別研究Ⅱ)
プロフィール
1988年 | 女子美術短期大学服飾科刺繍教室卒業 |
1990年 | 女子美術大学芸術学部造形学専攻卒業 学士(芸術) |
2007年 | 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻工芸研究領域(刺繍)修了 修士(美術) |
2016年 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻修了 博士(芸術学) |
服飾文化学会理事、文化財保存修復学会、美術史学会等 会員
活動・受賞歴
個展 | ギャラリークボタ(京橋)、ギャラリーアブオーボ(下北沢) |
企画展 | 「絵を描く糸 刺繡美術展」(一宮市立三岸節子記念美術館)、「刺繍をまなぶ」(香美市立美術館) |
グループ展 | 「繡会 日本刺繡作品展」(東京)、「JTCテキスタイルの未来形in宝塚」(宝塚) |
受賞 | 二本手工芸美術協会、会長賞、会長奨励賞その他 |
研究内容
日本刺繍の歴史、技法、図案、近現代の刺繡教育、海外(アンデス)の刺繡について研究を行っている。染織文化財の保存修復を手掛け、2011年以降は被災文化財の安定化処理に携わる。
共著『女子美術教育と日本の近代』、『安定化処理~大津波被災文化財修復技術関連連携プロジェクト~』